主に週刊少年ジャンプの批評を行っています。 中身は通信簿的な内容です(*'▽') その他、ジャンプに関する情報があれば、都度更新していきます。
こんばんはホカです(^^)/
本日は週刊少年ジャンプで連載中の葦原大介先生の「ワールドトリガー」について紹介したいと思います(*'▽')
ワールドトリガーは2013年13号より連載をスタートさせました。
2011年44号に掲載され、ワールドトリガーの前身となった作品「実力派エリート迅」が僕の中で人気を博し、葦原先生の作品が連載となった時の僕のテンションは最高潮(^^♪
しかし、面白かったはずの「実力派エリート迅」の中身が思い出せません笑
当時、読み切り3連弾の最後に、現在連載中の漫画「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」の前身となった作品「競技ダンス部へようこそ」が絶大な高評価を得ていたため(あの尾田先生も巻末コメントで絶賛していました)、ちょっと霞んでしまったのかもしれません笑
そんなこんなでスタートした「ワールドトリガー」ですが、この作品の魅力やおすすめのシーンを何回かに分けて紹介していきますね(*'▽')
第1章 第1話を読んだ当時を思い出してみる
僕はジャンプ漫画を読むとき、今までの連載作品や読み切り作品を読んで好きになった作者さんの漫画はかなり贔屓目に読んでしまう癖があります(;・∀・)
食戟のソーマの読み切りは好きではなかったので、1話はかなり批判の目で見ていました(実際連載してからは大好きになりましたがw)
さて、ワールドトリガーの1話ですが、1ページ目に迅さんが出てきてからの扉絵のカラーはものすごくワクワクしました!

こちらがその時の扉絵。SF感が漂っていてワクワクしますね(^^♪
その後の冒頭では、突然異世界のゲートが開き、ネイバーという敵が侵略してきた。そして、ネイバーから世界を守る組織「ボーダー」が現れ、人々を守った。
・・・みたいなかっこいいプロローグで始まり、僕の中のテンションは更にマックス!
・・・だったのですが、その後の展開がいかんせん地味すぎた!
主人公の1人であるユーマがただ者ではないことを紹介するシーンで、不良をあしらうのは地味すぎたかもしれない笑
その後、大きなネイバーが街に出てきて、それをユーマが大技で仕留めるのだが、僕の中ではネイバーのデザインに魅力を感じることができず、ただただ読み進めていったのを覚えています(;・∀・)
好きな作者の作品は贔屓目で見てします僕でも、ちょっとこれは・・・と思うような1話でした。
このような地味な展開が続くこと、絵に派手さや特徴がないこともあり、後に読者からキャッチコピー大賞で「遅効性SF」と名付けられるまでになりました( ;∀;)
ま、こんな1話でしたが、読者から「遅効性SF」と名付けられたくらいですから、後から後からジワジワと面白い作品となって読者が離れられなくなるのです!
そのことについてはまた次回書きたいと思います(^^♪
以上!
本日は週刊少年ジャンプで連載中の葦原大介先生の「ワールドトリガー」について紹介したいと思います(*'▽')
ワールドトリガーは2013年13号より連載をスタートさせました。
2011年44号に掲載され、ワールドトリガーの前身となった作品「実力派エリート迅」が僕の中で人気を博し、葦原先生の作品が連載となった時の僕のテンションは最高潮(^^♪
しかし、面白かったはずの「実力派エリート迅」の中身が思い出せません笑
当時、読み切り3連弾の最後に、現在連載中の漫画「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」の前身となった作品「競技ダンス部へようこそ」が絶大な高評価を得ていたため(あの尾田先生も巻末コメントで絶賛していました)、ちょっと霞んでしまったのかもしれません笑
そんなこんなでスタートした「ワールドトリガー」ですが、この作品の魅力やおすすめのシーンを何回かに分けて紹介していきますね(*'▽')
第1章 第1話を読んだ当時を思い出してみる
僕はジャンプ漫画を読むとき、今までの連載作品や読み切り作品を読んで好きになった作者さんの漫画はかなり贔屓目に読んでしまう癖があります(;・∀・)
食戟のソーマの読み切りは好きではなかったので、1話はかなり批判の目で見ていました(実際連載してからは大好きになりましたがw)
さて、ワールドトリガーの1話ですが、1ページ目に迅さんが出てきてからの扉絵のカラーはものすごくワクワクしました!
こちらがその時の扉絵。SF感が漂っていてワクワクしますね(^^♪
その後の冒頭では、突然異世界のゲートが開き、ネイバーという敵が侵略してきた。そして、ネイバーから世界を守る組織「ボーダー」が現れ、人々を守った。
・・・みたいなかっこいいプロローグで始まり、僕の中のテンションは更にマックス!
・・・だったのですが、その後の展開がいかんせん地味すぎた!
主人公の1人であるユーマがただ者ではないことを紹介するシーンで、不良をあしらうのは地味すぎたかもしれない笑
その後、大きなネイバーが街に出てきて、それをユーマが大技で仕留めるのだが、僕の中ではネイバーのデザインに魅力を感じることができず、ただただ読み進めていったのを覚えています(;・∀・)
好きな作者の作品は贔屓目で見てします僕でも、ちょっとこれは・・・と思うような1話でした。
このような地味な展開が続くこと、絵に派手さや特徴がないこともあり、後に読者からキャッチコピー大賞で「遅効性SF」と名付けられるまでになりました( ;∀;)
ま、こんな1話でしたが、読者から「遅効性SF」と名付けられたくらいですから、後から後からジワジワと面白い作品となって読者が離れられなくなるのです!
そのことについてはまた次回書きたいと思います(^^♪
以上!
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プロフィール
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